論文

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所長執筆の論文です

論文名 年度 発表誌  内 容 g 頒価
『良寛は還郷の際、なぜ善光寺の次に糸魚川へ行ったのか』 2015 新潟県文人研究  良寛が帰国の際、糸魚川へ行く前に善光寺で詠んだと言われる漢詩があるが、実は、別の年に詠まれたものではなかったのか。 B5
18
54 500円
『良寛と大而宗龍禅師との相見について』 2016 新潟県文人研究  『浄業餘事』にある貞心尼の宗龍禅師に関する書簡を読み解き、良寛と宗龍禅師の相見の時期を考察する。 前記論文と同一の冊子    
『良寛にとっての「天上大風」の意味について』 2016 郷土史燕

 良寬が子供の凧の字として書いた「天上大風」の文字。この語句の良寬にとっての意味とは何かを考察する。

A5
14
27 300円
 『良寛の杖と徳昌寺の「請蔵南行爛葛藤」』  2016  長岡郷土史   良寛が国仙和尚から印可の偈とともに授かった山形爛藤杖とはどのような杖だったかを考察する。 B5
10
30 300円 
 『良寛の印可の偈について』  2017  長岡郷土史   良寛が国仙和尚から授かった「印可の偈」の解釈を考察する B5
10
 31  300円
 『良寛と趙州従諗』  2017 新潟県文人研究   良寛が唐代の祖師(禅の高僧)の中でも理想としていた趙州従諗の語録が良寛の漢詩に与えた影響を考察する。  B5
20
51 500円 
『良寛と趙州十二時歌』  2018 新潟県文人研究  良寛が唐代の祖師(禅の高僧)の中でも理想としていた趙州従諗の「十二時歌」が良寛の漢詩に与えた影響を考察する。 前記論文と同一の冊子    
『良寛の東北行脚は六十代ではなかった』 2017 郷土史燕

 良寛の米沢などの東北行脚は従来、乙子神社草庵時代と言われてきたが、実際は五合庵定住前の三十代ではなかったか。

A5
16
32 300
『青年良寛の出奔と空白の四年間について』 2018 郷土史燕

 良寛は十八歳の夏に実家である橘屋を出奔した。二十二歳で円通寺に行くまでの、空白とされている四年間を考察する。

A5
17
34 300
『良寛の仮住について』 2018 長岡郷土史  五合庵定住後、良寛は一時的に他の場所で仮住まいした。その時期と場所について考察する。 B5
10
31 300
『良寛のあわゆきの歌について』 2019 新潟県文人研究  良寛が詠んだ歌「あはゆきの 中にたてたる みちおふち またその中に あわゆきぞふる」の解釈を考察する。

A4

12

39 200
『良寬の伝記上の諸課題について』 2019 郷土誌燕  良寬の伝記上の通説・定説には根拠の薄いものもあり、新説・真説を紹介し、考察する。 A4   20 67 300
『良寬の手毬と「一二三四五六七」』 2020 新潟県文人研究 良寬にとっての手毬の意義と「一二三四五六七」の解釈を考察する。

A4   20

64 300
『良寬逸話考』 2020 郷土誌燕 良寬の逸話のうち、良寬のものではない逸話もある。 前記論文と同一の冊子    
『良寬研究家 関克巳について』 2020 郷土誌燕 白根出身の良寬研究家・」関克巳について考察する。 前記論文と同一の冊子    

『良寬と天華上人』

2020 長岡郷土史 良寬と親交のあった出雲崎の浄玄寺の天華上人は誰か 前記論文と同一の冊子    
「良寬歌の改作・誤読と不十分な解釈について」 2021 新潟県文人研究       300
良寬の名前について 2021 郷土史燕   前記論文と同一の冊子    
秋山郷を救った解良雄四郎 2021 郷土史燕   前記論文と同一の冊子    
4人の貞心尼 2021 長岡郷土史   前記論文と同一の冊子    

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