良寛の略年表

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良寛の宗教・思想 良寛の芸術
少年時代青年時代 │ 円通寺時代 │ 帰国・五合庵定住以前 │ 五合庵時代 │ 乙子神社草庵時代 │ 木村家庵室時代 │ 貞心尼との交流 │ 良寛の略年表 │
年齢 ことがら
1758年、出雲崎の名主橘屋の長男として生まれる
少年時代に六年間、大森子陽の三峰館に学ぶ
17 三峰館を退塾、名主見習役就任、この年に結婚し半年で離婚したとの有力な説もある。
18 出奔、参禅
22 光照寺で得度、国仙和尚とともに備中玉島円通寺へ
26 母秀子没(享年49歳)
27 諸国行脚へ
28 紫雲寺観音院で大而宗龍との相見
32 大而宗龍没(享年73歳)
33 印可の偈を授かる
34 師国仙和尚示寂(享年69歳)
大森子陽没(享年54歳)
秋に円通寺を去り、旅に出る
35 春、帰国 郷本の空庵で半年暮らす 
36 国仙三回忌、四国で近藤万丈と遇う? 東国東北行脚?
38 父以南入水自殺(享年59歳)
40 このころまでに五合庵定住
41 弟香没(享年32歳)
大村光枝五合庵に良寛を訪ねる
43 弟宥澄没(享年31歳)
離別した妻没
50 三輪左一没
51 有願没(享年71歳)
53 由之に家財没収追放処分の判決
由之の妻安子没(享年42歳)
54 由之石地に隠居
大忍魯仙没(享年31歳)
このころ、自筆詩稿『草堂集貫華』、自筆歌集『布留散東(ふるさと)』成る
55 妹たか子没(享年44歳)(夫は高島伊八郎)
59 乙子神社草庵に移住
大村光枝没(享年64歳)
65 維馨尼没(享年58歳)
67 妹むら子没(享年65歳)
69 島崎の木村家へ移住
70 貞心尼が良寛を訪ねる
原田鵲斎没(享年65歳)
71 三条大地震
74 1831年、良寛遷化(享年74歳)
馬之助没(享年42歳)